無痛分娩からの赤子とのいろいろ

予定日超過での計画分娩・無痛分娩、その後の赤子とのあれこれ

2020.8.17 2回目の発達検査の話

2歳8ヶ月に発達検査を受けて、1年から1年半の遅れがあると診断された赤子。

 

発達障害、療育手帳、療育クラスの話 - 無痛分娩からの赤子とのいろいろ

具体的には保育所のクラスメイトと比べて身体能力が低い。ジャンプできない。立つ時期もかなり遅かった。

言葉がでない。クラスメイトは二語になりつつあるときも母さんを「か!」とかだった。

みんなが座って話を聞くときに1人だけ参加できない。うろつく。

などに疑問を感じて保育所の先生に相談。そこから発達検査を教えてもらって受けた。

 

 

結果が出てから半年後に療育手帳をもらいに行った。(市役所へ行くのがただめんどくさかった)

療育手帳は発行から2年有効で、2年経ったら再検査。

その2年がきたので、今日2回目の発達検査を受けてきた。

場所は療育を受けてるのと同じ児童福祉センター。

ただ療育が12時で終わるのに対し、検査は13時から。

いつも赤子は療育に全力で取り組んで遊び疲れてしまうので、集中もつか不安だった。

 

1時間の間に近くの公園でお昼でも食べようかと思ったけど外は灼熱なので却下。

 

もうごはんは帰ってからでいいと割り切って、療育の待合で1時間すごした。

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検査課題の詳細はここに書くと練習できちゃうから書かないでおく。調べたらすぐわかるだろうけど。。。

練習してそれだけをこなせてしまって、実際の発達段階がわからなくなったりするかもしれないので。

 

結果は前回とおなじB判定。

軽度の発達遅延だった。

 

2歳の時と比べてできることは増えてるし、言葉も増えてたくさん話せるようになってる。

興奮してると外からの声が聞こえなくなるのと、座ったままいるのが難しいこと。

 

視覚的な情報を覚えたりすることが得意なので、そこを上手く使って誘導したり、能力を伸ばしてあげられれば。

 

って感じだった。

 

この結果をもとに書類が届くのでそれを持って市役所へ行くと、療育手帳が発行される。

 

療育って言っても本人は遊んでるつもりで、毎週たのしみにしてる。

通った未来と通わなかった未来を比較することはできないので、通っていれば何か違ったのかなぁと思いたくなくて通い続けてる。

 

終わってからよく行くカフェレストランへ。

ピザランチを一人でペロリと食べ、フライドポテトとわたしの油淋鶏1きれも完食。

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クラスで1番か2番目に体が大きい赤子は、今日もすくすく育っている。

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