無痛分娩からの赤子とのいろいろ

予定日超過での計画分娩・無痛分娩、その後の赤子とのあれこれ

赤子が初めてTDRに行った話①

2016.10.8、9、10。

舞浜へ行ってきた。

妊娠中に行ったのが最後で実に2年ぶりのインパ。独身時代は2ヶ月1回とか、季節によっては1ヶ月に2回3回行ってたこともあったわたし。

さすがに子供が生まれてからはハードルが高く、今回やっと赤子をデビューさせることができた。

 

出発から帰宅までいろいろやらかしたので、反省の意味も込めて記録を残しておこうかと。

今思うと出発からどころかその1ヶ月前に新幹線の座席を予約した時から、やらかしは始まっていた。

 

まず出発。

慌てずゆっくり遅い時間から行くか

早朝に起こして新幹線でご飯を食べて朝寝を期待するか

 

ダンナと相談して早朝出発にした。

7:02発ののぞみ。

これは大当たり。乗るまでに寝てくれて、新横浜まで寝続けてくれた。

しかしだ。

それまで普通に仕事、育児で、準備が全然できなかった。

 

出発の朝、家を出る時間に起きた俺たちは。。。

寝起きに時計を見た頭によぎったモノローグ。その時点でキャリーケースは開いたまま。

赤子の準備をなんとなく詰めただけの状態。

慌てて自分たちの荷物をかき集めて詰め込んで、家を出てタクシーを拾う。

 

京都駅、間も無く新幹線が参りますよってアナウンスのタイミングで新幹線のホームに着いた。

セーフ(アウト)

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新幹線の中で赤子が起きてからは、この日のために隠して置いたおもちゃで気を引き、なんとかグズらず東京へ。

 

 

京葉線へ向かう。

これは京都でもそうなんだけど、エレベーターが端の方にあったり、狭いものが1台しかなかったりで、ベビーカーと荷物でたどり着くのにかなり時間がかかった。

東京駅から舞浜へのバスがあれば、それに乗った方がよかったかもしれない。

 

 

キャリーケースで来たんだけどサイズが小さいせいで赤子の荷物しか入らなくて 、キャリーケースを引きながらベビーカーを押し、大人の荷物や現地で使うものを分けたカバンを持ちながらの移動。シーのコインロッカーに預けようと思ってたけど、さすがに到着時間が遅かったのでコインロッカーに空きがない。

 

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リゾラの駅でキャリーケースだけ預けて、ダンナは他の荷物を他のコインロッカーへ。

 

そうしてやっと入れた。

 

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ベビセン前でお友達と合流して、中に入って赤子の朝ごはん。

念のため使い捨てのスタイを持って来てたけど中でもらえた。

ベビセン初めて入ったけど、オムツルーム、大人のトイレ、ダイニングルームがあって、ここでベビーフード販売も。

お湯、レンジ、水があってミルクの子も離乳食の子もここで済ませられるとてもステキ空間だった。

 

やっと行動開始。

しかし雨。

 

 

続く