無痛分娩からの赤子とのいろいろ

予定日超過での計画分娩・無痛分娩、その後の赤子とのあれこれ

2015.6.17③無痛分娩

何度目かの張りのあと、助産師さんがナースコールを押してもう一人を呼ぶと、その追加メンバーに脚を広げて固定されて

 

脚閉じないでね!

閉じないでね!

 

いきなりなんなのだと思ってたら体内からなにかがジュルゥとでる感覚にうぉ気持ち悪!と思ったら

 

 

産まれたよー!

 

の声。

 

なにやらブスブスと水気を吐き出す音が聞こえてみぎゃーと声を出した。

 

 

ちょっと体を拭いて、分厚目のキッチンペーパーみたいなのを置いたわたしの胸に1分ほど乗せられた。

 

 

はいバイバーイと言われて部屋の隅の赤子を処置する台みたいなのでてきぱき綺麗にしておくるみを着せて帽子をかぶせてくれた。

 

その間も鼻から口からぶちゅぶちゅと水気が吐き出される音と鳴き声。

 

そこから臍の緒をひっぱって胎盤をだして、出血やら何やらをきれいにふいてくれて、院長先生が裂けたところを縫ってくれた。

 

まだ麻酔がきいてるので痛くない。

 

落ち着いてましたねー。と言われたけど、痛くないので焦りようがないのよね。

 

背中の管を取って、麻酔が抜けるまで2時間くらいそこで待機。

 

ダンナと母に連絡して、Twitterで報告。

 

 

最中よりここからがつらかった。