2017.7.6 京都鉄道博物館に行った話①
もう1周年みたいだけど、やっと京都鉄道博物館に行ってきたのでレポを。
ど平日に行ったけど、ガラガラではなかった。それと言うのもたくさんの中国人。
来場者の8割中国人である。
わたしは自転車で行くので、駐車場とか駅からの道のりの情報はよくわからないですスミマセン。
京都水族館の前から歩くと少し距離があるけど、途中に電車が置いてあったり公園があったり水遊びできたりで、元気であれば楽しいかな。疲れてたり、真夏とか真冬はつらいかも。
今回は11時に着いた。開館は10時。
本館は少し奥。手前にミュージアムショップ。
昔の駅舎を使ってるらしく趣ある佇まい。
自転車に乗ってる間に子供が寝たので、今のうちにと先にお土産を見に行った。開館して1時間なのでまだ人も少ないはず。
母に頼まれていた
これを。
人気らしい。
お店を出て本館へ。
入るとまず
丸い新幹線、好き。
「連れて行ってくれるのー!?ありがとうー!」のサツキみたいに顔に抱きつきたい。
混む前にレストランに行こうと思ってとにかく2階を目指したけど、ここでお弁当を売っていて、車内が軽食喫茶店になってる電車があった。
お弁当はケースが電車で、食べ終わるとそのケースがおもちゃになるものだった。これを買って2階レストランのピクニックエリアで食べてる人が結構いて、わたしもレストランに入ってからあれでよかったなと感じた。
喫茶店になってる電車は使っていないので、お弁当を持ち込めるのかは不明。
最初わかりにくかったけど、この電車のお尻側?頭側?どっちがどっちかわからないけど、門をくぐってすぐとは反対側に本館の入り口がある。
中に入ると
他にもボタンを押す系展示や体感展示がたくさん。
全てをスルーしてたどり着いたレストランのメニューは、あ、食べるものないな。って感じだった。ファミレスよりひどいくらい。食べ終わったお皿には赤い脂がギトギト系。
しかし来てしまったので…まぁ1回くらいはと、カウンター近くの窓辺の席に。
線路沿いなので在来線や新幹線が頻繁に行き来して、正直子供はこはんどころじゃないし全然たべなかったけど、楽しそうにしてたのでここでよかったとは思う。
奥の窓辺の方がレストラン席、館内側がピクニックエリアになっていて、本館ドア入った所で売っているお弁当の持ち込みができた。
レストランのピクニックエリアにはコップとお水もセルフであったから、次からはお弁当を買ってここで食べよう。
赤子とごはんを終わらせた頃に混み始めて、やっぱり12時なる前にきて正解だったなーとひそかに得意げなわたし。
ここから赤子を解き放ってあとをついて行く「ぼくの夏休み」画面に。
ただしゲームと違ってコントロールは全く効かない。
プラレールで遊べるキッズスペースもあった。
遊んでたけど、中国人の子供達が走り回ったり、2歳以下の子供たちから車両を奪って回る6歳くらいの中国人が現れたので離脱。
もっどあぞびだい〜!!
ってなるので、ここは最後に来た方がいい。
1階2階は吹き抜けになっている。3階はスイミングスクールの見学スペースみたいになっていて、人も少なくとても静かだった。ここを抜けるとスカイテラス。
スカイテラス、ほんとにスカイテラスだった。いくつかテーブルと椅子があるだけでなにもなかった。
遠方からのツーリストなら景色を見るのが楽しいはず!300°くらい見回せて建物もとても高いので気持ちよかった。(他が低いのか)
日陰はない。関空のスカイテラスよりはマシだったけどかなり暑かったのですぐ離脱。
おもての電車は乗れる車両もあったので楽しかった。