猫のリベンジとお友達とやきもち
赤子、猫にちょっかい出してついに噛まれる。
本気噛みではないので、すぐ泣き止んだし跡もすぐ消えた。
保育園へ行ったら1ヶ月お兄ちゃんのお友達が箱に入って遊んでいた。
わたしと目があうとばっと腕を広げてきたので軽くハグ。
したときの赤子の顔!
眉間に深いシワ、力の入った目頭。
お友達が箱から出て床に座るとすごいスピードでハイハイしてきて、その子の顔をぺちん!とビンタ。
わたしも保育士さんもえぇー!ってなって、一呼吸おいてお友達が泣き始め、わたしが叱って赤子も泣き始め。
しかし赤子の泣き方が、叱られるのは納得いかぬ!我は間違ったことはしておらぬ!母は我の母である!そやつの母ではない!解せぬ!
みたいな泣き方だった。
泣き止んでもしばらく拗ね顔。
それでも叩いていい理由にはならないよ!と叱るわたしと、気持ちはわかるよ!ヤキモチやいたんやな〜と間に入ってくれる保育士さん。
いやー、0歳児クラスの保育士さんすごいわ。
女神。
迎えに行った時はもうケロッと、何もかも忘れたかのようにそのお友達と遊んでたので安心した。
そりゃまだわからないか。
被害者になられるのは嫌だけど、加害者になられるのはもっと嫌なので、自分や人に危害を加える子にはなって欲しくないけど、ただ叱るだけじゃダメだろうなぁ。
赤ちゃんの感情ができて行く順番をもう一度おさらいして、いまの赤子がどのステージにいるのかを確認しよう。