2016.5.12 ひとり立っちと京都水族館とイルカライブ
と言ってもひとりで立てたわけではなく、立たせて手を離したらそのままキープできた。
これまでも立たせる練習していて、わたしがうまく立たせられたときは3秒くらいそのまま保てるくらいだったのに、次の日には10秒くらいに伸びていて、しかも1歩あるいた!
でもそれ以降は立つ気がないのかふにゃふにゃ座り込む。赤子なのでむらっ気は仕方ないけど、もっとたくさん見せてほしいよー。
今日はわたしが休みだったので水族館へ。久しぶりの京都水族館。
前回はよく動く魚に反応して水槽を触ろうとしていた。イルカライブでは最後まで座ってはいられたけどまったくイルカを認識せず。
今回は魚を見て指差したり、ジャンプするイルカを目で追ったりして成長が感じられた。
前は座席もよくなかったのかも。
前の方の正面より、一番後ろの斜め横からの方が飛ぶイルカを見やすいことに気がついた。人も少ない。
京都水族館のイルカショーはイルカショーと呼ばず、イルカライブと言うらしく、ジャンプしたりするのは一番最後。
前半はイルカについて教えてくれたりペンギンがでてきたりして、まだ赤子には難易度が高い。ジャンプするまでに飽きて泣き出してしまうので、空いてる平日なら始まってから15分くらい経ってから行った方がいい。
1回目のイルカライブが始まったくらいに水族館に到着したので、ちょうど会場に着いたら最後のジャンプが始まるところだった。
ジャンプするイルカを難しい顔で見つめる赤子。
ちゃんと見ていたので2回目も見ようと、それまで館内をうろうろ。ベンチで持参したご飯を食べたり、お茶を飲んだり、ビオトープを見に行ったり。
あと1時間くらいかなーというところで寝てくれたので、イルカスタジアムに行って始まるまで座席で待機。
始まる前や最中のアナウンスや笛の音もまるで聞こえないかのような熟睡ぶり。
最後のジャンプのタイミングで起きたので、見せたかったものは見てくれた。
ここでお友達と連絡が取れて、偶然梅小路公園にいるというので会えることになったので、2回目のイルカライブをみて水族館をアウト。
お互い母になってから会うのは初めてで、お友達の赤ちゃんはもう赤ちゃんではなく男の子になっていた!
うちの赤子も本当にあんな風にコミュニケーションとれるようになるのだろうか。